呼吸運動の基準化
呼吸運動評価スケールは健常者の呼吸運動データを基準に安静呼吸を5段階、深呼吸を9段階に定義したスケール値で呼吸運動の大きさを表す評価指標です。

呼吸運動評価スケールの基準
安静呼吸においてスケール値が1であるとき、正常範囲の呼吸運動と判断できます。深呼吸においてスケール値が4以上であるとき、可動性は正常と判断することができます。

測定部位
呼吸運動評価スケールの測定部位は上部胸郭(第3肋骨部)、下部胸郭(第8肋骨部)、腹部(剣状突起下端と臍部の中点)の3領域となります。上部胸郭と下部胸郭は左右に分かれ測定部位は合計で5点となります。呼吸運動評価スケールは呼吸運動測定器を使って測定します。

